【不良品ゼロ】
不良品を減らすコツは、“刃の記録”にあります
「また刃のせいで不良が出た…」
「気づいたら、切れ味がガタ落ちしてた…」
そんな経験、現場では珍しくありませんよね
でも実は、交換や研磨のタイミングを“記録して見える化”するだけで、こうしたトラブルのほとんどは防げるんです。
たとえば――
◇最後に研いだ日
◇何個加工したか
◇稼働時間はどれくらいか
これらをしっかり記録しておけば、
「まだいける」や「もう限界かも…」という感覚に頼らず、最適なタイミングで刃を管理できるようになります。
結果、不良が減る。ラインも止まらない。
現場のムダがなくなり、“安定”という大きな価値が手に入ります。
現場の安心は、刃物の記録から始まる。
たった一手間の“見える化”が、
あなたの現場の品質を、確実に守ります