「できるだけ削る量を少なく刃付けして!」
とお伝えください。
丸ナイフの研ぎ直しには、実は職人技とも言える奥深さがあります。
ただ「切れるようにするだけ」であれば、削る量を多くすれば刃は付きます。
しかし、それでは刃の研ぎ直し回数をを減らしてしまうのです。
特に丸ナイフに不慣れな業者は、確実に刃をつけるため必要以上に削り落とすことが多い傾向にあります。
ですが、弊社の豊富な経験から言えることは、「多くても1㎜削れば確実に切れる刃が付く」ということです。
大切なのは削りすぎないこと。過剰に削ることで丸ナイフ本来のポテンシャルを無駄にしてしまいます。
1回の研磨量を減らすことで、研ぎ直しの回数を増やすことができ、結果として丸ナイフの購入回数を減らすことにつながります。
これは、丸ナイフを使用している企業にとって大きなメリットではないでしょうか。
~信和機刃の研ぎ技術~
丸ナイフ専門で創業54年、3000種類以上の丸ナイフを取り扱った経験を持つプロ集団です。
製造から研ぎ直しを熟知し、最高の研ぎ直しで新品同様の切れ味を復元します
ぜひ、弊社の「少ない研磨量での刃付け」の技術を一度お試しください。
私たちのこだわりが、きっと刃物への愛着を深めるお手伝いをします。
お客様からの依頼
~見積依頼は超簡単~
丸ナイフの直径と中心穴を教えて下さい
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